とはいえ予算も掛けられない。今なら、14〜15インチが一番コストパフォーマンス良さそうだが、外でも家の中でもとにかく、持ち歩いてちょっと使う点からは大きすぎる/重過ぎる。また仕事には使わない(ウチの業界はセキュリティの観点から使えなくする企業が増えているし)のでMS-Officeも不要。いざとなれば、フリーの互換環境も使えるレベルになってきたし。
そしてMacが最良なのだが、小さいものでは選択肢がないので、Windowsでも文字が打てるのでよしとする。
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最近のauの広告(着うたフルだかなにか)に、赤ちゃんにヘッドフォンをさせているものがある。まあ、 演出がやりすぎかはおいておいて、注目したのはそのヘッドフォン。実は私が普段から使用している、 SENNHEISERのPX200が撮影で使われている。
最初は該当機種に付属しているのかとも思ったが、さすがにそうではなかった。私が現在使用しているHDDプレーヤー& レコーダー(iRiver)では開発時のリファレンス機にPX200が使用されたらしい、と聞いたことがある。 auのももしかするとそうなのかも。(単にデザインで選ばれたとは思いにくい)
このヘッドフォンは、折りたたみを考慮してヘッドアームは伸縮みするようになっている。さすがに赤ちゃんだと、 伸ばさない状態だったなぁ。
SONYと迷ったが、PanasonicのNV-GS400にした。我が子の成長記録とともに演奏会の撮影も考えているので、機能バランスでこれになった。ただ、部屋の中でもホールでも広角不足は深刻なので、ワイドコンバージョンレンズも付けた(こちらは別のルートで買ったので、まだ取り寄せ中)
ホビーに使う中では重い方らしいが、買うのは初めてなのであまり気にならない。三脚(や閉じて一脚)の使用頻度が高いので問題ないだろう。部屋でちょっと試し撮り。ここでは問題なく使えそうだ。後は外での撮影と、どうにか演奏の撮影を練習しないと。
これで、なぜかウチの家電の映像系はPanasonicばかりになってしまった(いまだに4:3のブラウン管TVとDIGAと名付く前のDVD&HDDレコーダー)。あまりなじみの無かったメーカーなだけに不思議だ。
いままで使用していた外用ヘッドフォン(KOSS PortaPro)が断線して調子悪くなってきたので、新たに購入。 再度PortaProでも良かったのだが、密閉型で評判が良いのと、iRiverでのリファレンス機に近い位置づけらしいので、SENNHEISER PX200にした。
またも、ヨドバシで購入。オンラインで在庫があるのは確認していたが、店頭陳列はなし。そんなもんか。型番を告げて出してもらった。
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馴染むには(本体、自分の耳とも)しばらくかかりそうだが、素直な音で好印象。先代のように低音がもりもり出るわけではないが、オケのリアルさを損なわない程度には出ている。イヤーパッドが小さいので、耳穴に対するベストポジションを取るのに苦労するが、いずれ慣れるだろう。
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