今週のベストオブクラシックはヨーロッパの放送オーケストラ特集として4団体。それぞれ楽しみだ。
- 6/21(月)ミュージックプラザ <前半フランスもの/後半シューベルト>
- ドビュッシー:ピアノと管弦楽のための幻想曲(実質ピアノ協奏曲)をコラール+クリヴィヌ+リヨン管
- フランク:交響曲ニ短調をヘレヴェヘ+シャンゼリゼ管
- 6/21(月)ベストオブクラシック <ヨーロッパの放送オーケストラ(1)>
- ユッカ・ペッカ・サラステ+デンマーク国立放送交響楽団
- ニルセン:交響曲第2番“四つの気質”と交響曲第4番“不滅”の両方!
- 間にボー・スコウフスのソロでマーラー:“最後の七つの歌”から
- 6/22(火)ベストオブクラシック <ヨーロッパの放送オーケストラ(2)>
- マレク・ヤノフスキ+ベルリン放送交響楽団でドヴォルジャーク:スターバト・マーテル
- 6/23(水)ベストオブクラシック <ヨーロッパの放送オーケストラ(3)>
- チョン・ミョンフン+フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団+フランス放送合唱団
- ドビュッシー:夜想曲
- スーザン・グレイアムのソロでドビュッシー:叙情的散文(オケ伴奏版)
- 他デュティユー,フレデリック・デュリューなどオールフランスもの
- 6/24(木)ベストオブクラシック <第1519回N響定期公演>
- ヨアフ・タルミの指揮。協奏曲のソリストはジェームズ・エーネス(若くて格好いいらしい)
- ボロディン:歌劇“イーゴリ公”序曲
- 有名なだったん人の踊りなどと比べて、序曲は演奏機会が少ないが、交響曲2番などの雰囲気に近く好きな曲。
- 6/25(金)ベストオブクラシック <ヨーロッパの放送オーケストラ(4)>
- ウラディミール・ヴァーレク+プラハ放送交響楽団
- ヤナーチェク:歌劇“利口な女狐の物語”組曲とドヴォルジャーク:交響曲第7番
- ヤン・シモンのソロでリストはピアノ協奏曲第2番イ長調という渋いプログラム
- 6/27(日)速報ロンドン交響楽団100周年記念ガラ・コンサート[15:00-18:00]
- イギリス国家にはじまり、いろいろな人のいろいろな曲
- コリン・デーヴィスはベートーヴェン:交響曲第5番から第4楽章 って、どこから開始するんだ?
- ロストロポーヴィチ(指揮)は、五嶋みどり+ユーリ・バシュメットでモーツァルト:協奏交響曲からと、ショスタコーヴィチ:交響曲第8番から第2楽章
- MTトーマスは、サラ・チャンとサラサーテ:カルメン幻想曲と、ラヴェル:ラ・ヴァルス
- アントニオ・パッパーノはバーンスタイン:“キャンディード”序曲とコリン・マシューズ:ファンファーレ“ブラボーLSO”(新作)、ジョン・ウィリアムズ(Guit.)とアランフエス協奏曲から第2楽章
- スーザン・グレイアムでモーツァルトのコンサート・アリア
- リチャード・ヒコックスはアーサー・ブリスの曲とエルガー:エニグマ変奏曲から
- LSOに欠かせない映画“スターウォーズのテーマ”はなんとダニエル・ハーディングが担当
- 締めはコリン・デーヴィスでブリテン:青少年の管弦楽入門の最後のフーガ