2004年10月29日

NHK-FMベストオブクラシック放送延期分

新潟県中越地震安否情報で放送延期となっていた、10/25分NHK-FMベストオブクラシック
(ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団)は11/2(火)の同枠にて放送するとのこと。
ちょうど再放送の演奏会だったからか。
posted by あさがら at 21:53| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月26日

ウィーン・ブラス・アンサンブル演奏会@すみだトリフォニー・ホール(10/23)

後から書いているので、新潟(中越)での地震の話題から。

NTCの練習後、18:30の開演に向けて錦糸町へ電車で移動。移動中に大きな地震があったとのメールが入る。電車じゃあ、さすがにわからない。

開演し客電が消え、まさに奏者が出てくる瞬間に大きな揺れが。天井の吊りマイクも大きく揺れている。いったん客電が戻される。様子を見て、客電が消え奏者が出てきてコンサートが始まった。

演奏が始まってすぐにも、さっきよりは小さい揺れがあった。余震だろうが、奏者にはわからないかもと思った。オーストリアには地震ないだろうから、びっくりだろう。

演奏会後に、新潟方面で大きな被害が出ていることを知る。東京でも結構揺れたからなぁ。その後の食事に行ったD連でTVを見て、予想以上の被害にびっくり。

メンバーはウィーン・フィル率は減ったものの、相変わらずのアンサンブル力は堪能した。編曲の都合で部分的に超絶技巧も出てくるのだが、それらもすべてアンサンブルのために存在しているかのごとく、自然に吹いている(時には誤魔化しているとも言う)。曲によっていろいろ配置を変えていたが、だいたい上手端にいるバウスフィールドが音楽の流れを仕切っていた。トランペットのトップがやる団体が多いので新鮮であった。(スライド動かせば見やすいというのもあるか)

トランペットのトップは、新鋭のダヴィット・ゲリエが参加していた。キツイHigh-toneも自然に鳴らしてがんばっていた。たまに出てくるオイシイところはガンシュ先生に持って行かれていた。販売プログラムを買わないと、奏者プロフィールはおろか曲名すらわからないのがイマイチで、かえってから調べてみた。ゲリエは(以前見たときは違うカタカナ表記だった気もするが)先のミュンヘン国際コンクールのトランペットで1位になったのだが、もともとホルン奏者?現在はフランスのオケでホルン奏者になるとか。あんなにトランペット吹けるのに…。

ホルンの2人はいつものウィーン・フィルと同じように、ぶりぶり吹いていた。安定していたし。

打楽器のミッターマイヤーがなかなかの芸達者で、見た目にも楽しませてもらった。(バウスフィールドの喋りによる紹介では、ヘビメタ好きとか言われてたが)

さて、アンサンブル力は十分に堪能したものの、編曲と音色はあまり楽しめなかった。音色に関しては、バウスフィールドにしても若者にしても、よく吹いて(というかとても吹けていた)機能的なのだが、音色にコクが足りなく残念。バウスフィールドのウィーン・フィルでの時は、(特に難しい曲ほど)その機能性がプラスになっているのだが、このアンサンブルではそうもいかなかった。

曲目も、記憶と調べたものから。

  1. モーツァルト:歌劇「魔笛」より
    • 序曲
    • 私は鳥刺し
    • 復讐の炎は地獄の胸に燃え(夜の女王のアリア)
    • 第2幕への前奏曲
    • イシスとオリシスの神よ(ザラストロのアリア)
    • パパゲーナとパパゲーノの二重唱
  2. バッハ:3つのコラール
    • 主よ人の望みの喜びよ
    • 目覚めよと呼ぶ声あり
    • 我は汝に呼びかけん、主イエス・キリストよ
  3. マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
  4. ビゼー:歌劇「カルメン」より
    • アラゴネーズ
    • アルカラの竜騎兵
    • ハバネラ
    • 衛兵の交代
    • ジプシーの踊り
  5. 休憩
  6. E.クレスポ:ブラスの魂
  7. S.ペリグリ:KOMA(このツァーで初演?)
  8. コスマ:枯葉
  9. J.ウィリアムス:映画「スターウォーズ」より
    • フラッグ・パレード(エピソードT)
    • 運命の戦い(エピソードT)
    • 愛のテーマ(エピソードU)
    • オージーの大楽隊(エピソードT)
  10. モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より序曲(アンコール)

ウィーン・ブラス・アンサンブル

  • Trp.ダヴィット・ゲリエ
  • Trp.ハンス・ガンシュ
  • Trp.ライナー・キューブルべック
  • Trp.ラインハルト・アンブロス
  • Hrn.ヴォルフガング・トムベック
  • Hrn.トーマス・イェプストゥル
  • Trb.イアン・バウスフィールド
  • Trb.マーク・ガール
  • B.Trb.ハンス・シュトレッカー
  • Tub.パウル・ハルヴァックス
  • Per.アントン・ミッターマイヤー

魔笛は、普段ウィーンで演奏されているおなじみの音楽の流れを、そのままこの編成で演奏しているもの。序曲などは、それをこなせるだけでもすごいことだと思う。ただ、自分にはそういうモーツァルトでは刺激が足りない。序曲など、こういう曲をやるとPicc.Trp.にはかなり無理がかかるのだが、ゲリエはそういう音域でも自然に吹いていた。ああいう音で吹いてもらうと、ほんとに必要なので書いたと感じてもらえるだろう。

序曲が終わったら拍手をしたのだが、まばら。どうやら販売プログラムには組曲のような書き方をしてあるらしい。でも魔笛なら、序曲が終わって拍手でいいと思うが。以降おとなしくしていたら、さすがに夜の女王のアリアのあとには、またまばらに拍手。どうにも中途半端な反応になっている。

その夜の女王のアリアはPicc2本で応戦。High-Fを含むコロラトゥーラは1回目と2回目で交代して吹いていた。

第2幕への前奏曲やザラストロのアリアはトロンボーン・アンサンブルでもおなじみの曲。ザラストロのアリアは、まあ原曲がああなので限られてくるが、トロンボーンでは有名なあの曲集の伴奏3本を、ちょこっと拡大しただけに聴こえた。

なお、この魔笛はよくある並び方(下手からTrp.x3/Hrn.x2/Tub./B.Trb./Trb.x2)だったが、バッハはいろいろ変えていた。

主よ人の望みの喜びよは、あのようなゆっくりの演奏はきれいではあるが、退屈でもたない。並びは下手からB.Trb,Trb.Trb.Trp./Trp.ガンシュ(picc持替)/Tub.Hrn.Hrn.Trp.Trp.となっており、下手の4声がコラール担当。上手がオブリガート。ガンシュは両方の補助的な感じか。piccは一瞬だけ。

目覚めよと呼ぶ声ありは、後半大音量でとても目覚める演奏だった。

我は汝に呼びかけん、主イエス・キリストよも金管でよく演奏される曲。この曲はゆっくりなまとめ方でも、まださまになる。やはり後半は大音量。並びは、下手からTrp.Trp.Trp./Trb.Trb.B.Trb.Tub./Hrn.Hrn.Flg.という、ジャーマン・ブラスでよくある配置。というかジャーマン・ブラスの譜面かな?

カヴァレリア・ルスティカーナは高めに移調された編曲(Ges-durなのかB-durなのか)。この曲に関しては、普段ウィーン・フィールでもっといろいろやっていると思うのだが(もちろん皆降り番だけど)、あっさり流れた。

カルメンはよくあるロンドン・ブラスの譜面に限りなく近い(笑)譜面だった。もちろんHrn.1+Trb.4はHrn.2+Trb.3になっていたが。そのため、原調から1音低い(ロンドンブラスはCD録音は原調でやっているのがずるい)。ロンドン・ブラスの譜面は吹いたことはないが、いろいろ研究して細かいところまで知っているので、いろいろ楽しめた。他の編曲なかったのだろうか。

後半は楽しい曲にしてあるのだろうが、私は知らない曲が多い。(プログラムが無いと始まってもわからない)

枯葉はおなじみのバウスフィールドのソロにて。このバウスフィールドの十八番は、(おそらく)初来日の時のリサイタル以来、何度も聴いている気がする。いつものように、すばらしく終了。

スターウォーズは実はよく知らないので省略。シュトレッカーが楽しそうにたくさん吹いていたのがよかった。

アンコールがフィガロの結婚序曲。一時期演奏予定プログラムに入っていたこともあったので、予想がついていた。魔笛同様、トロンボーンも16分音符に参戦していた。

客席にはかなり空席が目立った。ただ、聴き終わった感想としては、主対象の客層としては難しいので、売る方も大変かも。(そっちに行ったわけではないだろうが、同日はN響の演奏会で、アシュケナージが手に指揮棒を刺してしまった?らしい)

ばりばりのブラス少年少女にしてみれば、ウィーンにはさほど興味はないだろう。(少しは学生の団体がいたが)。若者であふれかえるトロンボーン・クァルテット・ジパングとは大違いだ。

また、音色や使用楽器にこだわる、コアな金管ファンにも、結果として(あるいは参加メンバーでわかってしまうのか)あまり興味を引くサウンドではなかったかも。

強いて挙げるとすれば、室内楽好きな人なら(金管でなくとも)とても楽しめるかもしれない。

演奏会の後は、錦糸町おなじみのD連にて夕食。いつものように、おいしくおなかいっぱい、でも安い。

posted by あさがら at 17:50| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月25日

ギュンター・ヘルビッヒ+ザールブリュッケン放送交響楽団のショスタコーヴィッチ交響曲第14番“死者の歌”他

DeutschlandRadio Berlinにて生中継されていた、ザールブリュッケン放響の演奏会を聴いた。ビットレートが48kbpsなのは覚悟していたが、1チャンネル(つまりモノラル放送)だったのが残念。ステレオでないのをあきらめれば、聴ける音質。しかも後から考えてみれば、ザールブリュッケン放響はザールラント放送協会(SR)のオケ、SR2なら64kbpsWMPのストリームもあったわ。

  1. ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調作品93
  2. ショスタコーヴィッチ:交響曲第14番“死者の歌”作品135
  • Sop.ナターリャ・ツァゴリンスカヤ
  • Bs.ティグラン・マルティロシャン
  • ザールブリュッケン放送交響楽団
  • ギュンター・ヘルビッヒ
[2004-09-24,Sendesaal,Funkhaus Halberg]

ザールブリュッケン放響は過去のマルチェロ・ヴィオッティの時代にはいくつもライヴの放送を聴いた(今はないFM東京のクラシック番組でよく取り上げられた)。当時からの派手さはないが確実な音作りは残っているようだ。今はギュンター・ヘルビッヒが首席だということを今回知った。

ショスタコーヴィッチの14番は、私はあまり聴く機会がないため、このライヴは貴重だった。ベートーヴェンはオーソドックスで確実な演奏。

posted by あさがら at 12:28| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月20日

2004-09-21〜22の放送注目曲

オペラキャストさんで紹介されていた、STREAMBOX VCRを見つけ出して使用し始めた。タイマー予約については安定してきた。
posted by あさがら at 22:17| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月17日

2004-09-17〜20の放送注目曲

今週にしても来週にしても、幸いFMでは興味のある放送が少ない。Webcastに慣れる良いチャンスだ。予約ミスも減ってきたし。ただし、Webcastはまだ情報収集になれていないため、1週間先は難しい。と言うことで、期間を短くした。
  • 2004-09-18(土)0215-0530(JST) Klara:KlaraFestival Avondconcert[wma:64kbps]
    • ヤープ・ヴァン・ツヴェーデン指揮のロッテルダム・フィルの演奏会の中継
    • 独奏にジャニーヌ・ヤンセンを迎えての、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調。コンマス出身(しかもかなり独創的)のツヴェーデンのサポートはどんな感じか。
    • メインはマーラー:交響曲第1番

  • 2004-09-18(土) 2200-2330(JST) SR P2:Konsert med Kungliga Filharmonikerna, Stockholm[RA:96kbps]
    • アラン・ギルバート指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルの9/8,9の定期から
    • 独奏に梯剛之を迎えての、モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調
    • メインはチャイコフスキー:交響曲第5番

  • 2004-09-19(日) 1500-1800(JST) NHK-FM:N響演奏会
    • 今シーズンのオープニングはネルロ・サンティにて。この組み合わせは結構好き。
    • お得意の、ロッシーニ:歌劇“ウィリアム・テル”序曲で始まる
    • あとは、モーツァルト:交響曲第35番“ハフナー”とドヴォルジャーク:交響曲第9番

  • 2004-09-19(日) 1800-1800(JST) NHK-FM:現代の音楽
    • 水野修孝:オーケストラ1966が取り上げられるので。(若杉弘+N響のCD)

  • 2004-09-20(月) 0100-0300(JST) WDAV-FM:Minnesota Orchestra show 0411[mp3:128kbps]
    • ヤン=パスカル・トルトゥリェ指揮のミネソタ管弦楽団(ライヴではないか?)
    • 独奏にタスミン・リトルを迎えての、MAW:ヴァイオリン協奏曲
    • あとは、ドビュッシー:夜想曲とラヴェル:ラ・ヴァルス

  • 2004-09-20(月) 1200-1400(JST) KUAT-FM:Deutsche Welle Festival Concerts[mp3:128kbps]
    • 前半は2004-05-29のクルト・マズア+フランス国立フィルの演奏会から、フランク:交響詩「プシュケ」
    • 後半は2004-06-06のヘルムート・ヘンヒェン+MDR交響楽団の演奏会から、ツェムリンスキーとマーラー:嘆きの歌

  • 2004-09-20(月) 1920-2100(JST) NHK-FM:ベストオブクラシック
    • 大植英次指揮ハノーヴァーNDRフィルのサントリーホールでの来日公演。先日ETVでも放送された。
    • ナタリー・シュトゥッツマンの独唱で、マーラー:なき子をしのぶ歌
    • あとは、ワーグナー:タンホイザー序曲とブラームス:交響曲第1番

posted by あさがら at 12:59| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月15日

タイマー失敗

いつも起きているわけにもいかないので、古いWindowsノート機(Windows95)を引っ張り出した。来月からはもう少し新しい(Windows2000)ノートPCが手にはいるので、それまでの繋ぎに。今となってはノートでも静かでない方だが、それでもQuickSilverとは比較にならない。
オペラキャストさんでも紹介されている、定番のNetTransportを準備。即時ダウンロードは、使ったことあったが、タイマー予約は初めて。
まずはおとといに、ドホナーニに惹かれて、Musiq3の中継によるNDRsoのマーラー:交響曲第1番に挑戦。初回は心配なので、開始したのを見届けて寝た。翌朝見ると、開始後1時間で終了していた。開始時に出てきた総ファイルサイズで終了していたと見るべきか。原因わからず。おかげで前半のベルク:ヴァイオリン協奏曲のみ。
続いて昨夜は、KlaraFestivalでのヘレヴェッヘ。事前に試行し、特に開始時の総ファイルサイズ関連にも問題がないことを確認。さすがに寝るが今朝見ると、開始すらしていなかった。残っているタイマーの設定にもミスはない(ように見える)
なかなか上手くいかないがあまり気にしていない。まだまだ試行錯誤が必要だろう。とりあえず失敗した分は、再放送や別の放送局の枠で再挑戦。
ヘレヴェッヘは9/16 2100-2400(JST)にKlaraの再放送あり。ついでに以前途中で終わってしまった(タイマー開始ではないが)インマゼールのブラームスも9/15 2000-2130(JST)にNetherlandsRadio4で放送されるようだ。
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posted by あさがら at 08:59| 千葉 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月14日

Prom74: The Last Night of Proms

先週くらいから慣れてきた、Webcast取得。いよいよ本番とも言える、プロムスのラスト・ナイト。タイマー環境が万全でないこともあり、途中まで起きていた。
さすがに中継局も多数あるため、各形式毎高レートを選択し、保険のため全て取得。いずれも成功した。
形式 局名 レート 備考
Ogg NRK Alltid Klassisk 172kbps
mp3 WDAV 128kbps
WMA NRK Alltid Klassisk 160kbps
rm Bartok Radio  96kbps モニター用に
Prom74: The Last Night of Proms
  1. DVORAK: Overture "Carnival"
  2. R.STRAUSS: Hornkonzert Nr.1 Es-dur
  3. V.WILLIAMS: Five Mystical Songs
  4. BARBER: Toccata festiva
  5. <interval>
  6. P.MAXWELL-DAVIES: Ojai Festival Overture
  7. PUCCINI: "Madam Butterfly" - Humming Chorus
  8. RODGERS&HAMMERSTEIN: "Oklahoma!" - O what a beautiful morning
  9. C.PORTER: "Kiss Me, Kate" - Where is the life that late I led?
  10. GILBERT&SULLIVAN: "The Mikado" - I've got a little list
  11. SOUSA: Liberty Bell
  12. ELGAR: Pomp and Circumstance March No.1
  13. H.WOOD(add. J.WILSON&S.JACKSON): Fantasia on British Sea-Songs
    1. Fanfare
    2. The Saucy Arethusa
    3. Tom Bowling
    4. The Sailor's Hornpipe: Jack's the Lad
    5. Ar hyd y nos (All Through the Night)
    6. The Road to the Isles
    7. Danny Boy
    8. The Rio Grande
    9. Home, Sweet Home
    10. See the Conqu'ring Hero Comes
    11. Rule, Britannia!
  14. PARRY(orch.ELGAR): Jerusalem
  15. Traditional(arr.WOOD): The National Anthem
  • Sir Thomas Allen, Bar.
  • Simon Preston, Org.
  • David Pyatt, Hrn.
  • BBC Singers & BBC Symphony Chorus
  • BBC Symphony Orchestra
  • Leonard Slatkin
ドヴォルジャーク・イヤーということもあり、謝肉祭序曲で始まる。もちろん演奏効果は高いのだが、なかなかの難曲。このホールは大きく時差があるだろうから、なおさら合わせは難しいはず。個人的にお気に入りである、展開部のTrb.ソリもバッチリ決まった。コーダはもっと熱狂したい気もするが、危険にならないぎりぎりの線か。
パイヤット独奏の協奏曲は特になし。プレストンのオルガン付きのバーバーは、思ったよりも壮麗な曲で、このホールに合っていた。
後半、トーマス・アレンは、前半とはまた違う楽しい歌声を聴かせてくれる。
スーザは多少脳天気な感もするが、こういうイヴェントには良い。手拍子で盛り上がる。
Fantasia on British Sea-Songs:今年はTrb.四重奏のFarewell&Adieuが無かったのが残念。e〜hの追加分4曲は合唱が活躍(ボーイ・ソプラノのソロもあり)。ウェールズ民謡やアイルランド民謡が増えたという感じか。
最後はいつも通り終わり。
やっぱり映像は見たいね。NHKさん、よろしく。
posted by あさがら at 17:05| 千葉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月08日

今週[2004-09-06〜09-12]の放送の注目曲

FMだけでなく、Webも少し注目。
  • 9/06(月) 速報 サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会
    • ベストオブクラシックの枠だけど、速報ヨーロッパ〜の内容
    • promsにも持っていった、シェーンベルク:管弦楽のための変奏曲とベートーヴェン:交響曲第9番

  • 9/08(水)深夜 KlaraFestival(Web)
    • インマゼール+アニマ・エテルナでの(当然ピリオド楽器による)ブラームス・プログラム
    • 前半は交響曲第1番。後半はリュビモフの独奏でピアノ協奏曲第1番

  • 9/11(土)深夜 Proms(Web)
    • いよいよラスト・ナイト
    • 定番曲の他は、ロジャーズ&ハーマスタインやコール・ポーターなど。

  • 9/12(日) 速報 ラトルが振る“ラインの黄金”
    • 海外クラシックコンサートの枠だけど、速報ヨーロッパ〜の内容
    • 8/19のPromsで行われた、OAEとのピリオド楽器による「ラインの黄金」
    • 最後に、8/16のPromsから、ゲルギエフ+BBCsoでのはげ山の一夜(原典版)
    • NHK-FMの番組表に、一部だがライヴの収録日が入ったのは進歩

posted by あさがら at 12:48| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月06日

大植英次+ハノーバーNDRフィルハーモニー

昨日演奏会から帰宅後、ETV芸術劇場でやっていたのを少し見た。
丁度1曲目のタンホイザー序曲が終わるところ。金管がなかなか良い音をしている。Trb.はもちろん、Tub.が味のある音だった。Trb.はドイツ管。ブラームス交響曲第1番ではアルトに持ち替えていた。
コンミスを始め、女性主席が多い楽団。ホルンは特に存在感があった。
大植英次の指揮は初めて見たのだが、思ったよりも動き回る。倒れまくる。だいぶ表情を出すあたりは、かみさんにも強烈な印象を与えたらしい。
ブラームス終了直後に、津波警報画面に切り替わる。西を中心に、大変そうな1日だった。
posted by あさがら at 18:05| 千葉 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アンサンブル・テルプシコーレ 第8回演奏会(川口リリア)

昨日(9/5)は知人の参加するアンサンブルの演奏会を聴きに、埼玉県は川口へ。
アンサンブル・テルプシコーレ 第8回演奏会(川口リリア)
  1. シュペール ソナタ(3曲)
  2. ファーナービー(ハワース編) 空想・おもちゃ・夢
  3. アーバン(ハワース編) ヴェニスの謝肉祭
  4. ハート ハイドンの『驚愕』の主題による変奏曲
  5. 民謡(ハーヴェイ編) リパブリック賛歌
  6. ラングフォード ロンドンの小景
客が少ないのが残念。家族・親戚と思われる人もあまりおらず。
開演直後地震が。西日本で続いている地震(+津波)の最初のやつだったようだ。
シュペールは直管のみでの演奏。Trb.1はアルト使用なのだが、1曲目の後に1番⇔2番パート交代。それぞれが、アルト→テナー、テナー→アルトと持ち替え。ここでは後半アルトを吹いた、後輩Kの安定が目立つ。さすが、あの編成には慣れている。
ファーナービーは定番で、自分も細部まで覚えている曲だけに、いろいろ難所も気になる。Trb.は(F管なしの)テナーで吹いているのがすごいなぁ。不可能ではないが、ポジションがやっかいになり、軽くなめらかに吹くのは大変。
アーバンはTrp.だけでなく、各楽器にソロが振り分けられている編曲。A積氏がおいしいところを持っていく。ソロではないが、最後だけに出てくるPicc.は相当やっかいそう。最後の音(Esか?)がバッチリ決まったので良いでしょう。リリアは、よく残響が残る。最後のコードも吹き終えた後に、跳ね返りが残るので、濁ったり外したりすると、相当情けない結果になる。それだけに今回のように決まると、とても効果的。他の曲もそうだが、Tub.のFクイ氏の仕上がりは群を抜いていた。
後半最初のハートは、詳細は教えてもらっていなかったが、楽しみにしていた曲。原曲のびっくりであるゆえんの、フレーズ最後の“じゃん!”が、ないのにびっくり。その後は勝手な変奏が続く。いろいろな形式が盛り込まれており、こなしきれない部分も多かったが、明らかな事故もなく仕上げるのはさすがですね。この団体は、合わせの難曲を仕上げていくことが、相当好きそうに見えた。バズィング合奏がツボ。
リパブリック賛歌はあまり好きなアレンジではないのだが、シンプルなだけに、難曲続きのプログラムの中では、確実な演奏となったようだ。小太鼓もいい。打楽器奏者がいると、編曲の幅も広がるなぁ。
ロンドンの小景は曲毎に司会が入る演出(ツアコンという設定で)。間合いも原稿も良く楽しめたが、演奏としては曲毎に集中が切れる面もあるので、演奏会最後というよりは、前半のラストなどの配置が好みだ。トロンボーンは最後ちょっと疲れてしまったか?
アンコールは2曲。あとの曲は忘れてしまったが、1曲目はタヒチ・トロット。私が詳しくないだけなのだが、おそらくロンドン・ブラスのアレンジだろう。ショスタコーヴィチのと異なり、旋律の付点が長いとこが多く、違和感ありまくりだったのだが、そういう譜面なのだろう。
練習期間が短かったり、ブラスアンサンブルフェスティバルの幹事団体だったりと、大変なことが続く中、それでも演奏会の形にできてしまうのも、8回目となり自分たちのスタイルが確立しているからだろう。素直にうらやましく思う。あとは、BEF幹事団体燃え尽き症候群という、ジンクスに負けないで頑張って欲しいものです。
さて、おなかの子には、先月の千葉フィルに続き2回目の演奏会。やはり演奏会も半ばにさしかかると、飽きるのか動き出すそうだ。ホールの鳴り方や、後ろの座席のため、音圧がびしびしかかる、というほどではなかったけど、少しづつコンサート体験。
 
人の演奏会を聴くと刺激になる。NTCも今週末が初回練習で、いよいよシーズンが始まる。楽しみである。
posted by あさがら at 15:55| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月31日

今週[2004-08-30〜09-05]の放送の注目曲

  • 8/31(火) ベストオブクラシック <ライナー・クスマウル&アンドレアス・シュタイアー デュオ・コンサート>
    • シュタイアーとの共演なので、クスマウルもピリオド楽器か。
    • モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトのソナタ。

  • 9/01(水) ベストオブクラシック <ペドロ・メメルスドルフ&アンドレアス・シュタイアー演奏会>
    • シュタイアーこんどはチェンバロの演奏。
    • 英国の曲をリコーダーにて。

  • 9/05(日) NHK音楽祭2003ハイライト(2)
    • 前半はナガノ+ベルリン・ドイツ響+ベルリン放送合唱団でのベートーヴェン交響曲第9番。
    • 後半はゲルギエフ+キーロフ歌劇場管他でのマーラー交響曲第3番。

  • 9/05(日) 現代の音楽 <伊福部昭 90歳記念コンサートから>
    • メインの交響頌偈“釈迦”のみ。
    • オープニングのSF交響ファンタジー第1番やアンコールも後日放送されるのかな。

posted by あさがら at 08:57| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月23日

今週[2004-08-23〜08-29]の放送の注目曲

  • 8/23(月)速報ヨーロッパ夏の音楽祭2004 <トン・コープマン+オランダ放送室内管弦楽団演奏会>
    • 2004/08/11にアムステルダム・コンセルトヘボーで行われたモーツァルト・ヘンデル・デイズから
    • マルティン・フレストのソロでモーツァルト:クラリネット協奏曲
    • ヘンデル:水上の音楽(D-dur,G-dur)とモーツァルト交響曲第36番

  • 8/24(火)速報ヨーロッパ夏の音楽祭2004 <ダニエル・ハーディング+マーラー室内管弦楽団演奏会>
    • エクサン・プロバンス音楽祭2004から椿姫(ハイライト)

  • 8/25(水)速報ヨーロッパ夏の音楽祭2004 <クラウディオ・アバド+ルツェルン祝祭管弦楽団演奏会>
    • ルツェルン音楽祭2004の開幕公演。前回もマーラーの復活で名演を残した組み合わせ
    • ルネ・フレミングのソロでR.シュトラウス:“最後の4つの歌”から“夕映えに”
    • ワーグナー:“トリスタンとイゾルデ”から第2幕を演奏会形式にて

  • 8/26(木)速報ヨーロッパ夏の音楽祭2004 <尾高忠明+BBCウェールズ・ナショナル交響楽団演奏会>
    • Proms2004から
    • オープニングは武満徹:トゥイル・バイ・トワイライト
    • ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲が第2,3楽章なのは、放送時間の都合か
    • Ms.カタリーナ・カルネウスのソロで、ラヴェル:シェエラザード
    • 最後にレスピーギ:交響詩“ローマの松”という豪華なプログラム

  • 8/27(金)速報ヨーロッパ夏の音楽祭2004 <クリストフ・フォン・ドホナーニ+フィルハーモニア管弦楽団演奏会>
    • Proms2004から。個人的に好きな組み合わせなのだが、なかなか注目されず、今回取り上げられるのがうれしい。
    • オープニングにブラームス:交響曲第3番
    • 後半登場する、ブレンデル作詞による“ブレンデルの詩による3つの歌曲”から。作曲はバートウィッスル、ソロはBar.ウィリアム・デーズリー。
    • メインがブレンデルのソロで、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番“皇帝”

  • 8/29(日)速報ヨーロッパ夏の音楽祭2004 <ジギスヴァルト・クイケン指揮、モーツァルトの歌劇“魔笛”>
    • ボーヌ・バロック・オペラ音楽祭2004から。
    • 合唱と管弦楽はラ・プティット・バンド

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2004年08月18日

今週[2004-08-16〜22]の放送の注目曲

今週はベルリン・フィル週間。すでに水曜日だが、感想も含めて。
  • 8/16(月)ベストオブクラシック ベルリン・フィル03/04から(1)
    • サイモン・ラトルとチェチーリア・バルトリによるハイドンなど
    • 交響曲は第67番(F-dur)と第90番(C-dur)。いろいろ工夫が見られた。
    • あまり期待していなかったがとても聴きやすくて適切な音。チューニングは(普段のベルリン・フィルより)半音近く下げたのとのこと。 
    • バルトリのソロでは、カンタータ“ベレニーチェよ、どうしようというのか”(ハイドン)と歌劇“アンティゴノ”からベレニーチェのレチタティーヴォとアリア(グルック)
    • バルトリのアンコールに歌劇“哲学者の魂”からジェニオのアリア(ハイドン)。これは伴奏のオケの音もすばらしかった。
  • 8/17(火)ベストオブクラシック ベルリン・フィル03/04から(2)
    • ニコラウス・アーノンクールとリュバ・オルゴナショヴァーによるシューベルト・プロ
    • 交響曲は第3番(D-dur)と第4番(c-moll)。4番はこの組み合わせでCDも出ている。
    • オルゴナショヴァーのソロでは、シューベルトのオッフェルトリウムが3曲。
  • 8/18(水)ベストオブクラシック ベルリン・フィル03/04から(3)
    • サイモン・ラトルとフェリシティ・ロットによる演奏会
    • オープニングにシベリウス交響曲第7番(大好きな曲)。CBSOとCD出していたかな。
    • ロットのソロでは、R.シュトラウス:歌劇“カプリッチョ”からフィナーレ
    • 最後にシューベルト:交響曲第8番(C-dur)。結構前に、OAEとのライブ放送を聴いたことがある。
    • A代表の対アルゼンチン戦と重複
  • 8/19(木)ベストオブクラシック ベルリン・フィル03/04から(4)
    • チャールズ・マッケラス指揮で、お得意のヤナーチェクなど。
    • 内田光子のソロで、モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番(Es-dur)。楽しみだけど、プログラム的にはどうなのかなぁ。
    • 比較的演奏機会の少ない、嫉妬(ヤナーチェク)、交響的変奏曲(ドヴォルジャーク)を持ってくるのは、マッケラスならでは。
    • 最後はシンフォニエッタ。この曲はベルリン・フィルの音色によくマッチした曲だと思う。
  • 8/20(金)ベストオブクラシック ベルリン・フィル03/04から(5)
    • 前のシェフのアバド指揮。
    • オープニングはマルタン:“イェーダーマン”からの6つのモノローグの後半。ソロが、トーマス・クヴァストホフなのも楽しみ。
    • 後半はマーラー:交響曲第6番(a-moll)。
  • 8/22(日)ヨーロッパ・クラシック・ライブ ザルツブルク音楽祭2004から
    • ジョルジュ・プレートル指揮ウィーン・フィルの演奏会。
    • 前半はワーグナー:歌劇“タンホイザー”から序曲とバッカナール。 7月に放送された、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団との演奏会でも、プレートルはこの曲を取り上げていたなぁ。いい曲だが、結構長く感じるのだな。
    • 後半はベルリーオーズ:幻想交響曲。ウィーン・フィルの幻想と言えば、最近では2003年のゲルギエフとのが記憶に新しい(CDにもなった)。
    posted by あさがら at 12:04| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2004年08月11日

    ディレク・ソロモンスのハイドン

    丸田さんのSEEDS ON WHITESNOWてディレク・ソロモンスのハイドン他が取り上げられていたのに反応。ここにはハイドンの交響曲を主要なレパートリーにしている、弥生室内管弦楽団の方も来るので、ちょうど良い話題でしょう。

    90年代初頭、まだホグウッドの録音が揃わない頃、私がハイドンの交響曲ではまっていたのは、このディレク・ソロモンス+レストロ・アルモニコの演奏。収録曲からすると、第2集と第3集を聴いたようだ。(SONYだが、当時既にほぼ廃盤状態だった)。弦楽器はだいぶ人数を絞った演奏だったが、物足りなさはなく、逆に音色を楽しめた。

    メンバーには後のホグウッドでもおなじみの名手が揃っており、個人的にはHrn.のA.ハルステッドのすごさを実感した録音。ホルンは調性によっては高音域も多いが、彼はすばらしく吹いていた。確か51番だったと思うが、緩徐楽章の前半がホルンのソロ(1番の超高音域と2番の超低音域)で聴きごたえがあり、ナチュラル・ホルンでHigh-AsだかHigh-B(ト音記号の五線で上に1本加線したあたり)の音を聴いたのは初めてだった(さすがにひねり出している感はあったが) あと何番かは忘れたが、ホルンの強奏時に録音レヴェルを超えてしまい、音が割れている箇所があったのがオドロキ(ライナーノートに、ちゃんとおことわりが書いてあった)。デジタル録音初期で、ホルンにはキツい曲のため、そのままリリースとなったのだろうか。

    しばらくたってから、Collinsのロッシーニ序曲集(こちらは手に入りやすかったはず)を聴き、打楽器の楽器指定に興味を持ったものだ。 現在は、両方とも手元に残していないのが残念。中古でもなかなかお目にかかったことない。つくづく手放さなければ良かったと思う。

    posted by あさがら at 12:49| 千葉 | Comment(2) | TrackBack(1) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2004年07月26日

    今週[2004-07-26〜08-01]の放送の注目曲

    日曜(7/25)は高校野球千葉大会決勝戦の中継があり、NHK千葉局ではFMシンフォニーコンサートや海外クラシックコンサートの冒頭が聴けなかった。FMシンフォニーコンサートは月曜の再放送があるから良いものの、海外クラシックコンサートは今アツいラトルとコジェナーの競演で楽しみにしていたのに…。ちばテレビやNHKのAM2波があるので、わざわざFMローカルで中継する必要性はないと思うのだが。(中継するなら、ちばテレビのようにもっと早い時期からやるべきだし)。

    ローカル独自番組のため難しいだろうが、放送できなかった分は深夜にでも(例えばAMと同時放送のラジオ深夜便の枠とか)に再放送してもらいたい(放送していないから再放送というのも変か)ものだ。

    さて、先週は忙しく注目曲を書けなかったが、チェコもののライヴが目白押しで楽しめた。今週は夏の音楽祭絡みだし、来週以降は恒例のベルリン・フィル特集やウィーン・フィル特集があると思われ、目が(耳が?)離せない。また、サッカー中継も多い週なので、個人的には予約設定のやりくりにも注意せねば。

    • 7/26(月)ベストオブクラシック<マレー・ペライア+ヨーロッパ室内管>
      • ペライアの弾き振りでモーツァルト:ピアノ協奏曲22番とバッハ:協奏曲第7番(g-moll)
      • メインはハイドン:交響曲92番「オックスフォード」
      • オープニングは珍しいハイドン:歌劇“月の世界”序曲

    • 7/28(水)ベストオブクラシック<カレル・コシャーレク・ピアノ・リサイタル>
      • 中世の香りを残す美しい街、チェスキー・クルムロフでのピアノ音楽祭から
      • ヴォジーシェクとマルティヌーという、古典と近代のチェコの曲
      • メインが展覧会の絵
      • A代表のアジア杯対イラン戦と重複

    • 7/29(木)ベストオブクラシック<マルク・アルブレヒト+ヨーロッパ室内管>
      • ザルツブルク・モーツァルト週間2004のコンサートから。
      • ストラヴィンスキー:ダンバートン・オークスはヨーロッパ室内管にぴったりの曲。
      • クリスティアン・テツラフの独奏で、モーツァルトの第3番とシベリウス:Vnと弦楽のための組曲op.117
      • メインはモーツァルト:交響曲第35番“ハフナー”
      • JEFの対レアル・マドリード戦と重複

    • 7/30(金)ベストオブクラシック<アンサンブル・ウィーン演奏会>
      • ウィーン芸術週間2004からのコンサートから。木管のアンサンブル・ウィーン=ベルリンとは別団体。
      • シューベルト,ランナー,J.シュトラウスのレントラーやギャロップなど。
      • 五輪男子代表の対ベネズエラA代表戦と重複

    • 8/01(日)日曜クラシックスペシャル<NHK音楽祭2003ハイライト(1)>
      • シモーネ・ヤングのオペラ・ガラとシャイーのヴェルディ:レクイエム。
      • 9月にもハイライト(2)が予定されているとのこと。FMや地上波ではあまり放送されていなかった、他の演奏も聴けるか?

    posted by あさがら at 08:49| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2004年07月20日

    カルロス・クライバーの訃報に際して思い出した

    近年はほとんど指揮台に立つ機会がなかったので、実質引退状態ではあったが、残念。
    高校生の頃は、当時台頭してきた古楽器オケによるベートーヴェン演奏に心を奪われ、現代オケの演奏なんてつまらなくて聴いてらんない時期があった。(18世紀オーケストラのデビュー盤で、高名なU野K芳氏が、“古楽器の音色を1時間近く聴いているのは苦痛”旨の評論を書いていたのと逆)
    それでも、面白いと思えた数少ない演奏の一つが、クライバーによる録音であった。(爆発的ライヴの4番や、両翼配置を充分に生かした7番など)
    日曜日の本番の待ち中にいろいろ昔のことを思い出したところに(別エントリーで書く予定)、この訃報で、さらに昔を思い出した。
    通常であれば追悼記念で、いろいろなCDがリリースされるのだろうが、
    彼の場合録音が少ないので、もうネタはないのではないだろうか。
    <追記>
    追悼番組放送はあるだろうな。NHKの番組変更には注意しなくては。
    ベストオブクラシックは難しいにしても、ミュージックプラザでCD録音の放送あたりだろうか。
    posted by あさがら at 08:27| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(1) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2004年07月12日

    今週[2004-07-12〜18]の放送の注目曲

    • 7/12(月)ミュージックプラザ
      • ロドリーゴ:ある貴紳のための幻想曲はちょうど持っていなかったイェペスの演奏。
      • サンス:“スペイン・ギターによる音楽教程”は上記ある貴紳のための幻想曲の原曲が入っている曲集か?

    • 7/13(火)ミュージックプラザ <ロシアもの>
      • プロコフィエフ:ロシア序曲作品72は知らない。ベタな曲なのだろうか?
      • ストラヴィンスキー:ペトルーシカもはちょうど持っていなかった、ナガノ+LSOの演奏

    • 7/18(日)海外クラシックコンサート <ウィーン・フィルの2つの演奏会>
      • 前半は、メータと、R.シュトラウス:交響詩“ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら”他。
      • 後半は、ティーレマンで第九ほか。この日は同じ頃、第九を演奏している予定。ティーレマンはあまり興味ないが

    posted by あさがら at 12:01| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2004年07月06日

    今週[2004-07-05〜11]の放送の注目曲

    今週はベストオブクラシックで再放送の日があり(ベストオブクラシック・セレクションとして放送)、目新しいものが少ない。木曜日のハーディング+マーラー室内管などは、FMだけでなくETV芸術劇場などでも放送済。

    • 7/05(月)ベストオブクラシック <スティーヴン・イッサーリス&小川典子>
      • フランスものとロシアものを、ソナタ・小品織り交ぜてのプログラム。
      • イッサーリスはなんといっても音色がよい。
      • 普段聴かない分野なので、知らない曲ばかり。

    • 7/09(金)ベストオブクラシック <ロンドン交響楽団+サー・コリン・ディヴィス>
      • 3/9の京都コンサートホールでの演奏会。ETV芸術劇場では放送済。
      • 庄司紗矢香のソロで、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(これは映像からも気迫のあふれる演奏だった)
      • 他には、シベリウス:交響詩“大洋の女神”とストラヴィンスキー:“火の鳥”全曲

    • 7/11(日)海外クラシックコンサート <ドレスデン・ゼンパーオーパーからドレスデン国立歌劇場管弦楽団の2つの演奏会>
      • 前半は、首席指揮者のハイティンクで、シューベルト:未完成とショスタコーヴィチ:交響曲第8番。
      • 後半は、プレートルでドビュッシー:牧神の午後への前奏曲,ワーグナー:“タンホイザー”〜序曲とバッカナール,ルーセル:“バッカスとアリアーヌ”第2組曲などという、魅惑的なプログラム。どんな音になるのだろうか。

    posted by あさがら at 11:48| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2004年06月28日

    今週[2004-06-28〜07-04]の放送の注目曲

    • 6/28(月)ベストオブクラシック <クリスティーネ・シェーファー ソプラノ・リサイタル>

    • 6/29(火)ベストオブクラシック <イアン・ボストリッジ&内田光子 リートの夕べ>

    • 7/01(水)ベストオブクラシック <アブデル・ラハマン・エル・バシャ ピアノ・リサイタル>
      • ラフマニノフ,アルベニス,ラヴェルなどの作品
      • プログラムの最後はストラヴィンスキー:ペトルーシカからの3つの楽章(のだめ向き)

    • 7/02(金)ベストオブクラシック <オーケストラ・リベラ・クラシカ演奏会>
      • 得意分野のはずだが、この団体はなぜか縁がなく(実演,CD,放送とも)未聴。
      • 若松夏美のソロで、モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番
      • ハイドンの交響曲は、30番(アレルヤ)と52番(c-moll)

    posted by あさがら at 13:10| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2004年06月25日

    NHK-FMのオンライン番組表に曲毎の時間情報が追加(7/1分から)

    FMを聴く上での重要な情報として、NHKオンライン番組表をいつも利用している。大昔はFM雑誌というのがあり、そこに番組表が載っていたのだが(FMfanとかFM STATIONとか)、今はほとんど姿を消してしまった。
    その分NHKが公式に出しているオンライン番組表があるので足りていたのだが(過去分の保存期間が短いという欠点はあるが)、唯一不足していた情報が、曲毎の演奏時間だ。
    同じく大昔のように、カセットテープに録音するわけではなくなり、たいていは番組まるごと扱うので、やはりあまり困ってはいないが、あったらうれしい情報だ。
    既存CDをかける場合は、たいていはレコード会社の公式サイトで検索して時間もわかるのだが、コンサートのライブ放送はそうもいかない(もちろんCDによる他者の演奏で予想はつくが)。
    そんな、曲毎の時間情報が7/1分から追加されたようだ。うれし。(まだ金曜7/2までしかないので、たまたまだったりして)
    さらに欲を言えば、全角でなく半角だったらなお良いのに。もっとも、この番組表自体が全角好きな文化のため、英数字は半角という文化の私の好みと合わないだけだが。(テキストエディタでマクロ作ろうかな)
    posted by あさがら at 17:46| 千葉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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