11/23(祝)J1-2ndステージ第14節 市原1〓1大分@市原臨海競技場
優勝争いの中負けられない状況で、ホーム最終戦。今期最大の入場者1万1千人。相手も残留争いの中負けられず(勝てば大分残留。京都,仙台降格)、厳しいチェックが前半から手強い。
NTCの練習を途中退出してきたため、もとからキックオフには間に合わない計算。それでも、シャトルバスの便が良く(タクシーも覚悟していた)15分遅刻くらいで到着。遅刻前提のため、珍しくS指定席。ゴール裏と違い見やすい。評判の悪い臨海だが、メインスタンドものみ割と見やすい。バックスタンドはこの後増築に入る。(天皇杯があるが、バックスタンド無しで開催とか。うーん。たしかにそれでも座席が余るくらいだ)
試合は、市原は慎重すぎて攻撃が遅い。特に村井はきれいなクロスを上げようとしたか、だいぶ持ちすぎてるうちに相手に囲まれ、悪循環。確かに上げた時は、良いクロスだし、切り返してかわせる相手だったが。相手の真ん中は旧サンドロなど手堅い。遅い攻めだと真ん中を固められてしまい、チェの不調もあり、得点に繋がらず。
もたもたしているうちに、セットプレーから一瞬で失点。大分は数度しかなかったチャンスを生かした。そのまま前半終了。途中経過0-1は各所に(特に仙台方面)動揺を与えただろう。
後半開始から、巻投入の合図と共に怒濤の攻めを見せるものの、ゴールに嫌われる不運が重なり、点には結びつかなかった。ゴール前はだいぶ固められているので、勇人や阿部のミドルシュートが欲しいところだがイマイチ(狙うのが少ないし、打ってもふかしてしまった)
そんなことを繰り返しているうちに、やっと同点に追いつく。阿部のシュートはじかれたところにチェが詰めていた。本日最低限の仕事はしたか。その後も攻めたが点を奪えず、ドローで終了。全体の動きの悪さやシュート失敗は、相手も必死だったがやはり自滅だろう。
ホーム最終戦と言うことで、試合後阿部主将の挨拶(写真)後に、場内一周。勝てなかったので、挨拶しづらく短めに終了。
引き分けだったので、仙台の残留には望みがつながった(最終節大分との直接対決に勝てば、おおよそ残留)。ウチの優勝争いは、数字上は可能性がある(次節6点差とかで勝って、他の結果も都合良くなればの話)。相手の東京Vも失点時には大量失点があり得るので、またあきらめきれない。でもそれで、ぎりぎり優勝よりは、もう少しで手が届かぬの方が、今年の総括としてはふさわしい気がする。そのためにも勝つには勝たないと、もう少し〓にもならないわけで。
風が寒い臨海だったが、帰りは駅まで歩き暖まった。今期最大の入場者と、近くの橋が通行止めとかで、バスはとても時間がかかったらしい。
11/24(振)国際千葉駅伝
コースが近所なので、予定があえば見に行っている。女子の最終中継所がとても近いので、いつもそこで観戦。
中学校なので、校庭で選手がアップしているのが見える。今年は運営で不手際があり、選手のスタンバイが遅れて(待機所からは遠回りして中継所に入る)しまい、ぎりぎりでタスキをつないだ
というかほんとは、微妙に間に合っていないと思う。記録員たちが、選手が来なくてあせり呼びに行き、選手も走って来た(この辺は中継でも流れた)反対方面から走ってきて、タスキを受け、逆に走っていった。これがぎりぎり間に合ったのだが、タスキ伝達ゾーンからはみ出していたようにも見えたが、まあ仕方ないだろう。
日本女子は一時期の強さはなくなってしまった。(アベック優勝を狙えた年もあったのになぁ…)。エチオピアの時代がしばらく続きそうだ。
厳しい情勢の中?参加したトルコのアンカー選手、最初からアップしていたのだが最終になってしまい、ずっと待っていたのが印象に残った。
posted by あさがら at 05:38| 千葉 ☁|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
▼サッカー
|

|