本人のblogにもそのうち出るのだろう。
日本でプレーが見られるのはうれしいが、戻ってくるならJEFにと思っていたので、残念。今のA代表に復帰して欲しい気もしないし…。
来シーズンは是非とも獲得して下さい。
CLASSICAさんがサポティスタにタレコまれていた。たいして目立つ指摘ではないが、やはりアクセスは増えるのだろうか。そしたら、MyBlogListに入れてもらっているウチもついでにアクセス増えたりして。なんてことで、久しぶりにサッカーも書かなくては。
とはいえ最近サッカーは試合がありすぎて、見るので精一杯。レアル2戦目のV東京戦は後半ほとんど見ていない(これもA代表120分のせいだ)。A代表戦に関しては、くだない場面の多すぎた120分はツラかったが、PK戦の選手のあきらめない気持ちには感動した。
さて、アジア杯開催国の反日ぶりは目に余るが、ついにジーコ監督(ブラジル人)も直接被害に遭ったようだ。 スポーツナビ:日々是亜洲杯2004(宇都宮徹壱)より
練習後のジーコの記者会見で、ひともんちゃくがあった。発端は、ある中国人記者の、こんな質問である。 「日本サッカー協会が発行した(日本代表を紹介する)パンフレットに、中国の地図が描かれてあるが、中国本土は黄色く塗られているのに台湾はそうなっていない。このことについて、あなたはどう考えているか教えてほしい」
宇都宮氏も指摘してのとおり、「ひとつの中国」問題は別にして、台湾はチャイニーズ・タイペイとして独立してサッカー協会を持ち(今大会ももちろん予選に参加している)、今回の開催国扱いでないのは明らかなのに。 香港や台湾の協会との共同チーム出していないのにそういう指摘するか、とあきれてしまう。
一般紙はいろいろ問題があり難しいのかもしれないが、スポーツ紙などは普段監督・選手の行動をおもしろおかしく伝えているのと同じ調子で、こういうときこそ伝えてもらいたいものだ。“またも日本イジメ”“ジーコ困惑”なんて感じで。もちろん質問した記者の所属と名前は明らかにね。
さて、今夜も試合。あと2試合は確実。自分の予想としては(希望と異なり)、3位決定戦を中国戦うのではないかな。とても怖いけど。
戸田選手の清水復帰関連の記事にて。(SANSPOより。強調は引用者による)
清水の石崎信弘新監督(46)は5日、静岡市内で就任記者会見。「アグレッシブなサッカーで1試合に少なくとも2得点以上が目標」と抱負を語った。銅監督はJ2の大分と川崎の監督時代に3位を3度経験。
そりゃJ2でブロンズコレクターですが、“銅監督”って(笑)。文脈の「3位」あたりを拾って、IMEが勝手に当てはめたのでしょうか。すぐに修正されてしまうだろうけど、いちおう記事へのリンク。
ところでこの試合を見ていて何か懐かしい気持ちがしませんでしたか?何かなあと考えてみたら、キリンカップでした。昔のキリンカップにそっくりでしたよ。ただしホームのハンガリーが、昔の日本で、今回訪れていった日本が、昔日本がキリンカップで招待した国、ということで。
メンバー落ちの招待された国に対し、敵がまだ目が覚めていない間はがつがつと当たってペースを握るホームチーム。そうこうするうちにセットプレーからホームチームが2得点。急に目を覚ました招待国に、ミスにつけこまれ、あるいは個人技で突破され、ホームチームは失点してしまう。最後がPKで結局3−2でホームチームの勝ち。昔のキリンカップの対戦国の、本国向けの放送でも解説者は「これは負けじゃないですよ」とか言っていたのかなあ(笑)。
この日も取材と応援に訪れていた協会アンバサダーの北沢 豪氏は、試合後、「女子のサッカーって泣きそうになるよね」と真顔で言っていた。
「交代のシーンを見るとね、胸がいっぱいになる。女子は本当にがっちり抱き合って、頼むよ、任せて、という気持ちがストレートにこちらに伝わってくる。心から思っているんですよ、そういう風に。これが男だと、何で俺が交代なんだよ、しかもお前と交代かよ?って(笑)。表面上は握手したり抱き合っても、アリアリだからね」
昔は海外組を使えと叩かれ、今度は海外組を使うなと叩かれる。
でもやはり海外組は、クオリティーが高い。
一つのプレーで局面を変えられる高い潜在能力がある。だから海外組を使う。
国の代表なんだから常にベストメンバーを組み試合をすべきで、それが代表監督である私の仕事。
海外組はいずれ日本サッカーの宝になるのだから大事にすべき。
海外組は能力が高いから相手も警戒しマークがきつくなる。
そこで国内組を途中から出す。
そうする事で相手は油断し警戒心も緩み点が入りやすくなる。
それが私の戦術だ。
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