2003年07月15日

Sibeliusとは

Sibeliusはフィンランドの作曲家の名前ですが、ここでは英国Sibelius Software社の楽譜浄書アプリケーションのことを指します。

この分野ではMac OSXにきちんと対応した最初の製品であるため、英国を中心によく使われています。今までは日本語版がなく、しかも英語版でも販路がないため直接Sibelius Software社から購入するしかないという状況でした。

英語版ですがDemo版があったためいろいろいじってみたところ、私にはとても使いやすいため日本語版が出るのを心待ちにしておりました。OSXのアプリケーションなので、日本語版作成といってもメニューなどの日本語リソースを追加するだけでほぼ良いはずなので、いずれどこかが出すだろうと思い(むしろマニュアルの訳が大変か?)、英語版を直接購入するのは控えてました。

そして2003年6月下旬に、日本語版をヤマハミュージックメディア[YMM]が発売することが発表されました。(その後発売はのびて?7月中には発売したい、となったみたい)

私はアンサンブルの譜面を書いたりするのに、Overtureを使用しています。この分野では本格的なものはFinaleくらいしかないのですが、少しDemo版を試してみたけれどなじまないので(高価だったのもあるが)、Overtureにした経緯があります。どのアプリケーションもクセがあるので、慣れてないと使いにくいのでしょうが(SibeliusもFinaleに慣れた人にすれば使いにくいと感じるかも)、SibeliusのクセはOSXのクセが多いため、私には合っているのだと思います。

アンサンブルなどで人に譜面を渡す場合は、紙に出力したものの他に、pdfファイルを送付することもよくあります。OvertureはOS9でしか動かなかったため、pdfを作成するには、Acrobatを購入するか、他の簡易的なpdf変換ツールを使用するしかありませんでした

しかしOSXは標準でpdfファイル書き出しが可能(システムでAcrobatの機能を持っているようなもの)なため、OSX対応のSibeliusがより必要なのです。

そんなわけで、日本語版発売のニュースがあったのは2003年2月末でしたが、その後様子を見て、予約を入れることにしました。

posted by あさがら at 00:00| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | @Sibelius(楽譜浄書アプリ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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