2004年09月23日

2nd第6節 JEF2:0大分 (勝点13で3位) @臨海(6451人)

前節のC大阪戦は、攻めながらも得点が決まらず、逆にキレキレの大久保にハットトリックを決められるという完敗だった。久しぶりの無得点試合でいやな雰囲気が残ったが、今日はホームの臨海。無敗伝説も続いているし、今期すでに3戦3勝(リーグ1stとナビスコ)の大分が相手なので、あまり心配はしていなかった。

試合の詳細はまだ見ていないが、ピッチコンディションに苦しみながらも、後半に2点取り試合を決めたようだ。カードがたくさん出ているのがちょっと気になるところ(大分のサンドロが退場)

試合後にオシム監督が興味深いコメントを残している。( J's GOAL,JEF公式)

JEF公式は速報なので仕方ないが、やや言葉が足りない部分もある(しかし最後のバナナのTシャツはJ'sGOALが説明不足)。林選手についてコメントした部分をJ'sGOALから引用。

タケ(林選手)にとって大事なのはやはり、そんなにまだ歳をとっていないので、自分がこれからもっともっと成長していくことが大事だと思います。彼は長い間、自分が持っている才能だけでやってきたような気がします。タケは市原だけでなく日本のサッカー界の中でも、すごく才能がある選手だと思います。そういう意味ではもっと自分の才能を利用していくべきだと思います。
彼はちょっと自分のサッカー人生をロマンチックに楽しみすぎているような気がします。ただ、真面目に戦い続けている選手もいるわけですから。フランス語でそれをボエームというのですが、わかる人はいますか?ボエームというのは他の人とはとても違ったことをやって、すごく興味を持たせようとする者のことです。自分の人生を生きて、何が起こっても俺には関係ないというような態度を示すんです。ただ、その人間はものすごく才能があるんです。ただ、そういう人間は他の人間も同じように才能を持っているということに気づいていないんです。どんどん話題が外れていってしまうので、このへんでやめます。ただ、私はそのボエームが好きなんです。

むう。ボエームですか。英語で言うとボヘミアン。放浪の人というよりは才能(特に芸術的な)のある自由人というニュアンスでしょう。プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』に出てくる、パリの芸術家の卵たちを思い浮かべた。

林が才能あふれる選手なのは昔からで(トルシエのユース代表に、予防注射が間に合い参加していたら人生も変わっただろうか?)、努力もして無くはないのだろうが、才能に頼っていると見えてしまうのか、なかなかスタメンに使われない。そういう林を理解したうえでの、暖かくも厳しいコメント。しかも”ボエーム”と表現するところがオシムらしい。

posted by あさがら at 22:47| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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