2004年09月09日

W杯1次予選 インド0:4日本

今回のインドアウエーは、ジーコの人気を再認識するものでした。試合中にもかかわらず(正確には中断中だが)会場スタッフや警備がサインを求めること。最初は、交代用紙か何かかと思ったが、渡している相手がフツーの会場係だし、なによりも『やったー、ゲットぅ』という満面の笑みは、どう見てもサインだなと(その後ピッチリポートが「さっきから10人くらい来てますよぉ」と説明)
 
もちろんインド代表はちっとも歯が立たないのだが、それでも前半は(日本の動きが悪いのもあり)時折果敢に攻める。ちょっとでもチャンスが生まれると、それだけでスタンドは狂喜乱舞する。もちろんシュートは決まらない。でも、サッカーの流れと関係ない応援とは違い、ホントに喜んでいるのが伝わる。わかるなぁ、そういう気持ち。『俺たちの代表もけっこうやるじゃん』と楽しんでいる様子。
ハーフタイムに停電。最初は『なるほど、そういう手もあるか』と。管理責任を問われて、無効試合&勝ち点なしになっても、このまま後半に大量失点するよりもましな結果になるかもしれないと。まあ、実際は電力不足なのだろうが、中継にはまったく影響ないあたりはあやしい、とか(笑)。復旧するように見えて、また消えたりと。いかにも適当にスイッチon/offしてます、なんていう妄想もできてしまった。(もちろん懸命に復旧に努めたのでしょうが)。結果として中継は生きていたため、上記のサイン責めや、藤田が「俺たち(サブ組)で試合やるよっ」て言った(※)のも伝わってきたので感謝。(※日本の主力は真っ暗なロッカールームに足止めで、先に出てきたインド代表と日本のサブしかピッチにはいなかった)
 
実況の大ちゃんが、試合中の停電の例で'99ナイジェリア・ワールドユースの例に触れていたのがうれしかった。私も、真っ先に思い出したのは、その試合。決勝トーナメントを決めた対イングランド戦で、試合途中に照明灯が半分消えたもの。消えたのが相手陣内で、日本側はあまり困らなかった。試合途中のためか、そのまま続行。昨日のメンバーで言えば、高原・小野・本山・小笠原あたりは出ていたか。試合は2-0で勝ち(暗い中でのFKなんていう、もうけもんもあった気がする)
停電による長い中断でも選手は集中を切らさなかった、が私は切らしてしまった(笑)。どうにか後半で(多少足りないものの)差をつけて勝利したのを見届ける。小野のさっぱりしたインタビューが救い。
中断中の唯一の心配だった放送時間も、次番組が生放送で全国ネットだったため、最後まで放送してもらえて良かった。
 
現在の代表にはもはや思い入れは薄い。しかし、W杯に出場するにはこの道しかないため、サッカーを楽しむというよりは、ドキュメントを見る感覚で接している。同時代に生きたものとしては、見ないのはもったいない。そういう意味では、なかなか楽しめる試合だったなぁ。
posted by あさがら at 12:59| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | ▼サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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インドには悠久の時が流れていたよ。インドvsニッポン@W杯予選
Excerpt: ●停電っすよ、停電。前半終わったところでスタジアムが停電。どうも電力供給不足っぽくて、10万人も客入っているのに試合が止まって、しょうがないから薄暗い中で選手たちはリフティングしたり談笑したり。これが..
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