
今日の沐浴音楽はシューマンの4Hrn.の為のコンツェルトシュトゥック(*1)。寝ているところを起こして入れたので、最初は反応悪し。すぐに気持ちよい時の口になったが。
さて、今日の日中に皮膚科に行って来たようだ。オムツかぶれではなく、“あかちゃんにきび”とのこと。頬と尻で別の薬を処方してくれたところが気になるが(*2)、いずれにせよ清潔第一とのこと。ただ昨日夜くらいから、ピークは過ぎたのか減少してきている。本人も痒がったりしていないのが救いか。
オムツはワンランク上のSサイズを買ってきたので試してみる。確かに腰高なのは安心感がある。やはり股ぐりがゆるそう。でも、どうせもれるなら背中方面よりは被害が少ないだろう。時間帯等も考えて使い分けてみることにする。
それにしても、今週はよく寝るので楽だわ。寝言で急に泣かれると(*3)びっくりするけど。
*1 RADIO4-NEDで放送のフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮のオランダ放送フィル(RFO)の演奏会から[2005-01-22,ロッテルダム]。他の曲目はリスト:交響詩「オルフェウス」とベルリオーズ:イタリアのハロルド
*2 “あかちゃんにきび”で検索しても頬の話は良く出てくるが、おしりはあまりないなぁ。
*3 目をつぶったまま一声泣いて、すぐ寝てしまう。どんな夢を見ているのだか
あかちゃんにきび(乳児脂漏性湿疹)でしたら、お腹の中でお母さんからもらったホルモンが原因で出てくるもので、かゆみも痛みもなく生後2ヶ月くらいでなくなっていきます。ユズも頬に少し出ていたことがありました。
私の持っている赤ちゃんの病気に関する本には、『赤ちゃんの体質により頭皮、ひたいから鼻、わきの下、外陰部など皮脂腺の多い場所にでることがある』と書いてありますよ。
専門家でもない私がこんなことを言うのもなんですが、薬はステロイドや抗生剤が処方される場合もありますので、症状がひどくない限りは(じゅくじゅく膿んできているなど)慎重に使われたほうがいいのではないかと感じます。
sayah様、コメントありがとうございます。柚乃のママです。
皮脂腺の多い場所にでるのですね、あかちゃんにきびって。顔だけだと思っていました。。。
薬は、顔には非ステロイド剤のトパルジック軟膏、おしりには亜鉛華軟膏を処方されました。ステロイドじゃなくてほっとしております。同じ薬ではないですが、おしりは、顔と違ってべたべたしない、乾燥させる薬にしてくれたのだなと、塗ってみて思いました。
少しずつ、快方に向かっています。ご心配ありがとうございました。sayahさんのブログ、これからの育児の参考にさせていただきますね。
お薬もそれほど強いものではないようですね。私もお薬の内容を参考までに見てみたのですが、どちらもステロイドを使いたくないかたのために使われるようですね。亜鉛華軟膏の方は「保湿は期待できない」と書かれていたので、ちえさんがお考えのようにおしりの方は却って保湿は必要ではないということなのかもしれませんね。
柚乃ちゃんがかゆがっていなければ、掻き壊したりしてひどくなる心配もないですし、乳児湿疹なのであれば、放っておいてもきっと直によくなるはずですよ!早く完治するといいですね♪