2004年05月07日

アスコーナ音楽週間2003その3

5/5放送分の“アスコーナ音楽週間2003”第3回はキングズ・シンガーズ。

プログラムは、
  1. タリス 光消ゆる前、汝に
  2. J.タヴナー 埋葬式のイコス
  3. プール “ウィンダム・チャント”から“めでたし御使いらの王”
  4. ジェズアルド モテット“わが魂は悲しむ”
  5. ジェズアルド モテット“見よ、主は美しさも輝きももちたまわず”
  6. グレゴリオ聖歌“わが友は裏切りたり”
  7. プール “ウィンダム・チャント”から“聖母マリア”
  8. ジェズアルド モテット“わが弟子の一人が”
  9. ジェズアルド モテット“われは罪なき小羊のごとく”
  10. グレゴリオ聖歌“悪の商人ユダは”
  11. プール “ウィンダム・チャント”から“祝されしイエスよ”
  12. R.ホワイト エレミアの哀歌
  13. 黒人霊歌(フィリップ・ロースン編曲) “深い川”
  14. 黒人霊歌(フィリップ・ロースン編曲) “川へ祈りに”
  15. 黒人霊歌(フィリップ・ロースン編曲) “流れよ、ヨルダンの川”
  16. 黒人霊歌(フィリップ・ロースン編曲) “静まれヨルダン川”
  17. シューベルト シルヴィアに D.891 (アンコール)
  18. マルティーニ 愛の喜び (アンコール)
[2003-09-23,アスコーナ,コレッジョ・パピオ教会]

古楽からポップスまで何でもござれの芸達者な(しかも各様式で適切な表現が出来る)キングズ・シンガーズの演奏会。注目はなんと言っても中心のプログラミング。現代のプールによる“ウィンダム・チャント”とグレゴリオ聖歌とジェズアルドのモテットが組み合わされたセクションだ。ジェズアルドのモテットは当時としては斬新な和音と表現なので、現代のプールの曲と続けても違和感が少ない。しかし、プールはやはり現代の曲で、特に低音域でのコードはジェズアルドには無い響き。そして単声のグレゴリオ聖歌に救われる。
後半は黒人霊歌。これも雰囲気がよい。アンコールの愛の喜びがまた良かった。


posted by あさがら at 20:07| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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