2004年04月27日

ザルツブルク・モーツァルト週間2004その1

今週のNHK-FMベスト・オブ・クラシックは“ザルツブルク・モーツァルト週間2004”
昨夜の第1回は、ケント・ナガノ+ウィーン・フィル(ピアノ独奏:ティル・フェルナー)

プログラムは、
  1. モーツァルト 交響曲第19番変ホ長調KV132
  2. モーツァルト ピアノ協奏曲第20番ニ短調KV466
  3. ショスタコーヴィチ 交響曲第1番ヘ短調作品10
[2004-01-25,ザルツブルク,祝祭大劇場]

モーツァルトの交響曲はだいぶ工夫の見られる演奏だった。第2楽章は結構早めのテンポだったのでは。そして協奏曲。第1楽章はやはり工夫しながら様々な表現を見せたし、第2楽章は美しい。なによりも終楽章の疾走ぶりがよかった。低弦の早いパッセージなどは、ヴィヴァルディばりにごりごり弾いていたが、とても適切な表現に思えた。早めのテンポながら、精緻さを感じさせるアンサンブルもよかったし。ただこういうテンポだと、やはり現代ピアノの音は少し重く聴こえてしまうのが残念。
ショスタコーヴィチはまだあまり聴いていないが、若い作曲者が音色に凝りまくった様子を、良く表現していたように思う。


posted by あさがら at 17:57| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ■世界のホールから:聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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